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このページの情報は国立感染症研究所感染症疫学センターおよび各地方感染症情報センターの公開情報に基づいて、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、山梨県の各都県の情報を掲載しています。
インフルエンザは各都県の指定された小児科、内科の医療機関(インフルエンザ定点)から報告されます。
基幹定点医療機関からのインフルエンザによる入院患者の人数および臨床情報を収集することにより、インフルエンザによる入院患者の発生動向や重症化の傾向を把握することを目的としています。
ホームページで公表されている都県のみ掲載しています。
A(H1)pdm09:2009年に流行し、当時、新型インフルエンザウイルスと呼ばれたウイルス
A(H3):A香港型
(国立感染症研究所IASRによる)
2023/24年シーズンのインフルエンザHAワクチン株は次のように決定されました。
A型株
A/ビクトリア/4897/2022(IVR-238)(H1N1)
A/ダーウィン/9/2021(SAN-010)(H3N2)
B型株
B/プーケット/3073/2013(山形系統)
B/オーストリア/1359417/2021(BVR-26)(ビクトリア系統)
- 東京都インフルエンザ情報(PDF)
- 千葉県のインフルエンザ発生状況(PDF)
- 横浜市流行情報(PDF)
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